降水量5mm, 10mm? 降水量による雨の量を予想しよう。

2019. 12. 9. 18:54役に立つ情報

 

2019年の夏の天候は、昨年よりも暑かったようです。

代わりに雨がたくさん降って(久しぶりにしっかりとした梅雨ですね)、そのため、非常にじとっとした天候でした。

雨が予想される日は天気予報の予想降水量を見てどの程度雨が降るか悩みになる時がよくありますね。だから整理して見ました。降水量による雨の量を予測する目安!

下の映像は、「時間当たりの降水量」を感覚的に示す非常に良い映像です。

これ見ると、降水量の感触がなんとか繰ると思います。

https://youtu.be/faOOg-SeJjQ

 

 

そして、下のように 時間当たりの降水量 1mm,5mm, 10mm, 20mm などによるの量がどの程度なのか、次のようにまとめてみました。


降水量1mm: 雨が降らないのとほぼ同じ。曇る日と思うだけで十分

 

降水量5mm: 雨が少し降る程度?傘が必要だけど雨のせいで大きな不便はない程度。近い距離は傘なしで走っても十分

 

降水量10mm: 傘は必須。雨はかなり来ると思った方がいいです。

 

時間20mm: 20mmを超えるともう雨がかなり降ると思うようになります。外に出たくなるようになります。

 

時間30mm: 30mmを超えると、大雨と言えます。下水道などが溢れると事も発生します。

 

時間40~50mm: もう本当に信じられないほどのです....危険な状況になる可能性もあります。

 


下の映像も降水量をかなり直感的によく示しています。

https://www.youtube.com/watch?v=WnWCoLJKvCU